初練習&ドキドキの配役発表
A-Stock Theaeterでは役者をやっております『たこ』です。
オーディションも終わり、10月2,3日はいよいよ初稽古でした。
歌、ダンス、本読みとそれぞれ稽古をしていきます。
歌はオーディション用に使った歌をパート分けして練習です。
どんどん進むのでみんな必死です。
アルトパートの私は音が取れないので帰って自主練習をしなくては…
ダンスもします。といってもまだ劇中曲がこれからできてくるので
今は基本のステップを教わっています。
写真は横向きにステップを踏んでいます。
リズムに乗って歩くのも結構難しいんです。
3日には配役発表がありました。
みんな緊張の面持ちで脚本の今村さんが読み上げる配役を聞いています。
発表の終わった後はみんな笑顔でそれぞれの役について話していたので、納得の配役だったと思います。
2日には回し読みをしていた台本も、3日には決まった配役で読みました。
そうなると演出の飯島さんもどんどん力が入っていきます。繰り返し何度でも読みます。その都度違う表現はないのか求められます。
台本上の人物がどんどん生き生きしてくるこの瞬間に立ち会えるのも、役者をやる醍醐味かもしれませんね。
さあ、練習を重ねて面白くしていきましょう。
たこ